CSR2プロジェクト報告書 ~みんなで相乗効果を高めるプロジェクト~

CSR2プロジェクト報告書 ~みんなで相乗効果を高めるプロジェクト~ page 81/94

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環境省廃棄物リサイクル対策部産業廃棄物課長塚本直也氏有識者意見「青年部協議会の活動に大きな期待」全国産業廃棄物連合会の活動は、産業廃棄物処理業界の健全化と我が国の産業廃棄物処理の推進に大いに貢献してい....

環境省廃棄物リサイクル対策部産業廃棄物課長塚本直也氏有識者意見「青年部協議会の活動に大きな期待」全国産業廃棄物連合会の活動は、産業廃棄物処理業界の健全化と我が国の産業廃棄物処理の推進に大いに貢献しています。中でも青年部協議会の活動は大変ユニークなものと刮目しています。先日も第14回通常総会と懇親会に参加させていただきました。時間の過ぎるのを忘れる楽しい時間の中で、若い皆さんのエネルギーに圧倒されました!青年部協議会は、産業廃棄物処理の次世代を担う若手実業家の皆さんが、互いに切磋琢磨し、友好を深め、企業人として成熟されていく貴重な機会を提供していると感じています。青年部協議会の前回の活動テーマはCO2の削減でした。地球の環境を守り、地域の環境を守り、省エネや省資源を通じて事業活動を効率化する優れた取組事例が数多く報告されました。こうしたテーマを選択された青年部の先進性を大変嬉しく、また、頼もしく感じました。今回のテーマは、さらにスコープを広げてCSR(企業の社会的責任)を取り上げられました。ここにも先見の明を感じます。産業廃棄物処理施設は日本の経済を支える必要不可欠な社会基盤です。しかし、地域社会からは必ずしも歓迎されない、それどころかNINBY(not in my backyard私の近隣以外でお願いします)という風潮の中で、業界の皆さんは日々奮闘されています。地域社会から理解を得ることは一朝一夕には進みません。CSR2プロジェクトを通じて、産業処理業を経営する皆さんが、環境保全、社会貢献、情報開示等に積極的に取組んでいることを地域社会に理解していただくことは、極めて大きな意義があると思います。また、大人だけではなく、小中高生にこうした取組を知ってもらうことも将来に向けた重要な投資だと思います。今回の活動では712事例もの報告があったとこのことですが、あえて報告を出されなかった社におかれても、実は、様々な取組が行われているに違いないと思っています。こうしたCSR活動を地道に継続していくことが、産業廃棄物処理業の社会的な位置づけをより強固なものにしていく着実な道筋であると思います。青年部で活動された皆さんが、やがて全国産業廃棄物連合会をリードされる立場に上がっていかれることを、そして、そうした皆さんの力の結集により連合会がより一層発展していくことを祈念してやみません。環境省廃棄物リサイクル対策部産業廃棄物課長塚本直也公益社団法人全国産業廃棄物連合会National Federation of industrial Waste Management AssociationsCSR2プロジェクト報告書CSR2 Project Report 2013-79-